この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第8章 告白
「じゃ、真琴ちゃん。後半は勝手に寝ちゃだめよ。あいつが来るまでここで待ってて」

「はい…分かりました。ところでこの匂いは何ですか?」
さっき部屋に漂っていた自分の匂いを優季さんに言われてから、鼻が過敏になっていた。

「イランイランよ。アロマディフューザー使っているから。男性がもっとも女性らしさを感じる香りらしいわよ。じゃ、またね」

そう言うと優季さんは部屋を出ていった。イランイランか、あまりアロマは詳しくないけど、いい香りだと思った。
/161ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ