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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第8章 告白
「じゃ、真琴ちゃん。後半は勝手に寝ちゃだめよ。あいつが来るまでここで待ってて」
「はい…分かりました。ところでこの匂いは何ですか?」
さっき部屋に漂っていた自分の匂いを優季さんに言われてから、鼻が過敏になっていた。
「イランイランよ。アロマディフューザー使っているから。男性がもっとも女性らしさを感じる香りらしいわよ。じゃ、またね」
そう言うと優季さんは部屋を出ていった。イランイランか、あまりアロマは詳しくないけど、いい香りだと思った。
「はい…分かりました。ところでこの匂いは何ですか?」
さっき部屋に漂っていた自分の匂いを優季さんに言われてから、鼻が過敏になっていた。
「イランイランよ。アロマディフューザー使っているから。男性がもっとも女性らしさを感じる香りらしいわよ。じゃ、またね」
そう言うと優季さんは部屋を出ていった。イランイランか、あまりアロマは詳しくないけど、いい香りだと思った。