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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第10章 抑えられない欲求
「ハァッ…クゥッ…」
彼の腰がゆっくりと膣を広げるように、ゆっくりと回しながら奥に進んでくる。

「こういうのもエッチだよ…」
彼は刺さったまま私を起こし、横になる。

「ぉくに…」
私は下から突き上げてくる刺激に耐えられず、背中をピンとのけ反らした。

「美智子ちゃん、鏡を見て…」
鏡を見ると、手首を後ろに回して、彼の硬い物を受け入れたまま、口を開けて必死に耐えている私がいた。寝ている彼が私の腰に手をあて、腰をゆっくり前後させる。

「ゥウ…ンンッ…ァン…ァン…」

「美智子ちゃん、腰も自由にしてあげたよ。自分で動かして」

私はゆっくりと自分で動かしてみた。自由の身から得られた刺激を受け入れて、もう止めることができなかった。
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