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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第11章 肌と肌が触れ合う大切さ
「え?そうだったの?」
「うん。一度、優季さんを試しに縛った時に、本気で感じて濡らしている彼女を見て、Sに変身したけどね」
「へぇー、そうだったんだ」
「縛り方とか攻め方とか、焦らし方まで、あの人から教えてもらったよ」
「ねえ…優季さんとはエッチしたの?」
「いやいや…してない。普通のSMクラブでも最後まではできないよ…だからこのクラブは特別なんだよ。あまり法律の事は詳しくないけど…地下で、秘密にって理由は理解できるけど」
「そっか…なるほどね…」
いろいろ深く聞いてみたかったが、彼が私の気持ちを理解してくれていること、優季さんと彼が最後までしていなかったことが分かって、それだけで十分だった。私は彼にさっきより近付いた。
「うん。一度、優季さんを試しに縛った時に、本気で感じて濡らしている彼女を見て、Sに変身したけどね」
「へぇー、そうだったんだ」
「縛り方とか攻め方とか、焦らし方まで、あの人から教えてもらったよ」
「ねえ…優季さんとはエッチしたの?」
「いやいや…してない。普通のSMクラブでも最後まではできないよ…だからこのクラブは特別なんだよ。あまり法律の事は詳しくないけど…地下で、秘密にって理由は理解できるけど」
「そっか…なるほどね…」
いろいろ深く聞いてみたかったが、彼が私の気持ちを理解してくれていること、優季さんと彼が最後までしていなかったことが分かって、それだけで十分だった。私は彼にさっきより近付いた。