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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第11章 肌と肌が触れ合う大切さ
「ぅぅう…はっう…」
お尻にも手のひらやキスの刺激が加わり、私は声を彼に聞かせた。彼の太ももや足が私の足をさすってきた。そして仰向けにして胸に戻ってきても、彼の足は私の股に絡んできて、私はそのエッチな動きに気持ちが高ぶらされた。乳首や乳房、首を愛撫されている間、私は彼を強く抱きしめた。

唇が腫れてもいい。もう自由にエッチができることが嬉しかった。

「美智子ちゃん…俺の舐めてくれる…?」

「うん…じゃあ…私のも…舐めて…」
今まで男性のものを舐めるのも、自分のあそこを舐められるのも、好きではなかった。でも今は舐めてあげたかったし、舐めてほしかった…。

「じゃ、俺の上に乗って」
私はすぐに彼の顔にお尻を向けるように乗った。そして目の前の硬くなった男根に目を奪われた。そっと指先で包むように触れてみた。もうガチガチだった。
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