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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第11章 肌と肌が触れ合う大切さ
「うん…」

「ァゥッ…クゥッ…ンンッ…」
彼の硬いものがゆっくり入ってきた。じゅる…じゅる…という音も聞こえてきた。

「ァゥッ…んんぐぅ…」
今までにない刺激に私の腕は彼から離れた。でも私の全身が包まれるように抱きしめてくれた。

「ァン…ァン…フゥッ…クゥッ…ンン…」
ゆっくりと彼のペニスがピストン運動を始める。彼の物を受け入れている音がさらに私を高揚させた。

「美智子ちゃん…中がすごい…」

どんどん早くなる動き、私の体はもう熱くておかしくなりそうだった。

「や…やばい…いきそう…」
「わ…たしも…クゥッ…ァ…クゥッ…ンンッ…イッ…」
「でそう…いきそう…」
「イッ…ンン…ンンンッ…」
彼は何とかシーツの上に出していた。
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