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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第12章 決断
私はココナッツ風味のするマリブコークを、いきなり半分くらい飲んだ。
「はい。正式な入店は辞めることにしました。やっぱり体がもたないと思います」
「そっか…真琴ちゃんは素質あると思ったし、この世界でお金稼げると思うよ。残念だな…」
「ごめんなさい。1日だけで終わりなんて」
「いいのよ。気にしないで。はい、これお給料ね。話がしたい時はいつでも来てね。私も実は寂しがり屋だから」
「はい、ありがとうございます。またこのマリブコーク飲みに来ます」
「あっそうそう!昨日、ジュンがお店に来たわよ」
私は彼の名前を聞いて体がピクッと反応した。優季さんが笑いながらこちらを見ていた。
「あいつ!何て言ったと思う?もう風俗は辞めます!って。突然来て、1杯だけ飲んで帰ったわよ。きっと彼女でも見つけたのかな…」
優季さんは満面の笑みで私を見ていた。
「や…やだ!私じゃないですよ!」
「はい。正式な入店は辞めることにしました。やっぱり体がもたないと思います」
「そっか…真琴ちゃんは素質あると思ったし、この世界でお金稼げると思うよ。残念だな…」
「ごめんなさい。1日だけで終わりなんて」
「いいのよ。気にしないで。はい、これお給料ね。話がしたい時はいつでも来てね。私も実は寂しがり屋だから」
「はい、ありがとうございます。またこのマリブコーク飲みに来ます」
「あっそうそう!昨日、ジュンがお店に来たわよ」
私は彼の名前を聞いて体がピクッと反応した。優季さんが笑いながらこちらを見ていた。
「あいつ!何て言ったと思う?もう風俗は辞めます!って。突然来て、1杯だけ飲んで帰ったわよ。きっと彼女でも見つけたのかな…」
優季さんは満面の笑みで私を見ていた。
「や…やだ!私じゃないですよ!」