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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第13章 最後の妄想実現
私の胸はすでに大きく動いていた。すでにばらされてテーブルに置いてあった藍色(濃いブルー)の麻縄を彼が持つ。肘のところで揃えられた私の腕に、容赦なく縄が巻かれていく。
腕を固定し、胸にもゆっくりと縄がかけられる。白いキャミの上に藍色の縄が密着していく。1週間前と同じように2本の胸縄で上半身はまったく動けなくなった。腰にも縄が通されて、そこからゆっくりと、足全体を左右から挟みこむように縛られていく。縄によって足に梯子が作られたような縛りだった。白いパンツスーツに藍色がよく合った。足首も固定され動けなくなった。
「お望みどおりギッチリ縛ってあげたよ。あまり無理をしないように」
「うん…」
最後に彼と名残惜しむようにキスを交わした。
腕を固定し、胸にもゆっくりと縄がかけられる。白いキャミの上に藍色の縄が密着していく。1週間前と同じように2本の胸縄で上半身はまったく動けなくなった。腰にも縄が通されて、そこからゆっくりと、足全体を左右から挟みこむように縛られていく。縄によって足に梯子が作られたような縛りだった。白いパンツスーツに藍色がよく合った。足首も固定され動けなくなった。
「お望みどおりギッチリ縛ってあげたよ。あまり無理をしないように」
「うん…」
最後に彼と名残惜しむようにキスを交わした。