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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第2章 体験入店
優季さんの洞察力の鋭さ、希望男性を見つける目に嘘をつけないと思った私は、素直に答えるしかなかった。

「はい、かなり…」

「ふふふ。そうよね。私も昔はすごく緊張した。じゃあ今夜はよく休んでね」

「はい、ありがとうございます。はい、おやすみなさい」
と私は電話を切った。

優季さんが緊張したと聞いて、思わず微笑んでしまう。私がバー『スリングショット』を訪れた日、優季さんが過去の事を話してくれた。彼女は以前SMクラブで10年近くM女として働いていた。どのくらいの人に縛られたか分からないと言っていた。

「うちのお客さん(男性)は上級者だから大丈夫」
と彼女が言うので、私は「どうして分かるんですか?」
と聞いてみた。
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