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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第2章 体験入店
「えっ…地下だったんですか?」と私は驚きを隠せなかった。

「ええ、そうよ。今まで教えられずごめんね」
彼女はいたずらっ子のような笑顔だった。

重い鉄扉が閉じられた。動揺を抑えて前を向くと、まっすぐ伸びる通路脇には鉄扉が左右に5つずつあった。その内1つを優季さんが開け、私も入室した。

「ここが真琴ちゃんの待機部屋ね。時計や携帯、バックとか部屋に置いても大丈夫だから。アクセサリー系も全部外しておいて」

「はい、分かりました」
「時間になったらまた来るわ」
そう言うと優季さんは扉を閉めた。
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