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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第2章 体験入店
「真琴ちゃん、大丈夫?ドアを開けて3回も呼んだのよ」
「はい、大丈夫です」
私は優季さんの顔を見て、自分に言い聞かせるように、頷いていた。
「ジュンさんがお見えになったわ。準備はいい?」
「優季さん、お手洗いはどこですか?」
「いいわ。こっちよ」
部屋から出て優季さんについていくと、地上に繋がる鉄扉の左奥だと教えてくれた。扉の右側がエレベーターなので、そこで待っていると告げられた。お手洗いを済ませると、優季さんの待つエレベーター前に向かった。
エレベーターの扉が開いた。中は6人くらいが乗れる広さだった。優季さんが『B2』のボタンを押した。パネルには『B5』まであった。
「地下1階は女性用控室10部屋。地下2-3階は前半用ルーム4部屋。地下4-5階は後半用ルール4部屋」
「はい、大丈夫です」
私は優季さんの顔を見て、自分に言い聞かせるように、頷いていた。
「ジュンさんがお見えになったわ。準備はいい?」
「優季さん、お手洗いはどこですか?」
「いいわ。こっちよ」
部屋から出て優季さんについていくと、地上に繋がる鉄扉の左奥だと教えてくれた。扉の右側がエレベーターなので、そこで待っていると告げられた。お手洗いを済ませると、優季さんの待つエレベーター前に向かった。
エレベーターの扉が開いた。中は6人くらいが乗れる広さだった。優季さんが『B2』のボタンを押した。パネルには『B5』まであった。
「地下1階は女性用控室10部屋。地下2-3階は前半用ルーム4部屋。地下4-5階は後半用ルール4部屋」