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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第4章 完璧緊縛主義者の男
「うん、そうだよ…股縄が禁止だからね…立った時に足縄が下に落ちないように…腰縄と繋げる縄が必要なんだよ…お尻ならルールの範囲内だよね…」

「はっ…ぅぅ…」
今度は下から上に、お尻の窪みに縄が入ってくる。これがあと1往復されて腰を何度か捻った。しっかりと縄を束ねるジュンさんらしく、お尻の縄をきれいに束ねている気がした。

「最後の赤い麻縄だよ…見えるように仰向けにしてあげるよ…」

私の体は仰向けにされ、足に掛かる幾つもの横に伸びる脚縄を見た。ジュンさんは最後の1本を使い、前側と後側にかかる脚縄に縄を通した。そうすると左右の足が、上半身の脇縄と同じように、ギュッと締めつけられる。ふくらはぎから始まり、膝、太ももまで、丁寧にラッピングされるように脚が縄で締めつけられた。
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