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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第5章 翻弄される心と体
ジュンさんの太ももが私の腰から離れ、腕も離れ、彼はソファーから離れていった。私は彼の立っている後姿を見ていた。
「真琴さんの口は本当にいやらしいよ…言葉も…あの指を舐める動きも…俺も女性の口には気を付けないと…」
ジュンさんはスーツケースの中を物色していた。彼と目が合った。目が正直、怖かった。私の体をじっくり見ているのが分かった。
ピンク色の物を手にしていた。あれは何だろうという気持ちだった。手拭を取り出して、それを結んで大き目なコブを作っていた。
彼とまた目が合った。怖い目はいたずらっ子のような目に変わっていた。彼が何をしようとしているのか分かった。彼が近づいてきた。
「真琴さんの口は本当にいやらしいよ…言葉も…あの指を舐める動きも…俺も女性の口には気を付けないと…」
ジュンさんはスーツケースの中を物色していた。彼と目が合った。目が正直、怖かった。私の体をじっくり見ているのが分かった。
ピンク色の物を手にしていた。あれは何だろうという気持ちだった。手拭を取り出して、それを結んで大き目なコブを作っていた。
彼とまた目が合った。怖い目はいたずらっ子のような目に変わっていた。彼が何をしようとしているのか分かった。彼が近づいてきた。