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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第6章 発見された大きな染み
「ほふぁぅ…はぁはぁ…」
猿ぐつわがやっと外れた。仰向けになっていた体に、猿轡がまるでネックレスのように、首に止まっていた。
「真琴さんはいつから濡れていたの…?」
「えっ…それは…」
「ァゥッ…ンッ…くちゅ…」
猿轡の外れた後のキスはずるいと思った。でも火照った私の体は感じてしまった。余韻に浸っている私は素直に話した。
「最初から…もうジュンさんに腕を後ろに回された時から…」
「そうか、あの時にスイッチ入ったんだね…それにしても今のあそこ…すごいよ…」
「い…言わないで…恥ずかしいよ…でもさっきの縄と筆、本当にすごかった…あんな妄想したことなかった…」
猿ぐつわがやっと外れた。仰向けになっていた体に、猿轡がまるでネックレスのように、首に止まっていた。
「真琴さんはいつから濡れていたの…?」
「えっ…それは…」
「ァゥッ…ンッ…くちゅ…」
猿轡の外れた後のキスはずるいと思った。でも火照った私の体は感じてしまった。余韻に浸っている私は素直に話した。
「最初から…もうジュンさんに腕を後ろに回された時から…」
「そうか、あの時にスイッチ入ったんだね…それにしても今のあそこ…すごいよ…」
「い…言わないで…恥ずかしいよ…でもさっきの縄と筆、本当にすごかった…あんな妄想したことなかった…」