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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第7章 新たに覚えた刺激
ジュンさんは立ち上がった。彼は続いて私の腰を持ち、私を立たせた。彼の腕は私の胸を抱え、私を移動させていく。かかとだけ絨毯に接地したまま、私を引きづっていく。何の抵抗もできないまま、体を動かされる無力さを自覚し、力が抜けていく。
「テーブルに向き合うように…立ち膝になって…」
ジュンさんがやっと口を開いた。
私は大人しく立ち膝になり、呼吸を整えた。予想ができない展開に息が荒かった。上半身がゆっくりと前に倒され始めた。目の前はテーブルのガラスだった。そこに胸が静かに降ろされた。ジュンさんが縄を用意しているのが見えた。
「真琴さんは動けないのが大好きだからね…テーブルに縄で括りつけてあげるよ…」
背中に縄を結び付けていた。左右の二の腕にも巻きついた。どう縛られたかは見ることができなかった。でも上半身がテーブルに括りつけられたのは、動かない体で理解できた。
「これで真琴さんの下半身は無防備だね…足を縛られていて立ち膝だし…いや、全身が無防備だね…やっぱりおかしくなるくらい…気持ちよくなってほしいから…」
「テーブルに向き合うように…立ち膝になって…」
ジュンさんがやっと口を開いた。
私は大人しく立ち膝になり、呼吸を整えた。予想ができない展開に息が荒かった。上半身がゆっくりと前に倒され始めた。目の前はテーブルのガラスだった。そこに胸が静かに降ろされた。ジュンさんが縄を用意しているのが見えた。
「真琴さんは動けないのが大好きだからね…テーブルに縄で括りつけてあげるよ…」
背中に縄を結び付けていた。左右の二の腕にも巻きついた。どう縛られたかは見ることができなかった。でも上半身がテーブルに括りつけられたのは、動かない体で理解できた。
「これで真琴さんの下半身は無防備だね…足を縛られていて立ち膝だし…いや、全身が無防備だね…やっぱりおかしくなるくらい…気持ちよくなってほしいから…」