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第1章 ～宴の始まり～

「りいなちゃん❤️！…りいなちゃん❤️！！…イクよ！！！…イグよぉーっ！！！！」
　アラフォーおじさんのだらしない雄叫びと同時に、ビクンビクンと脈打つカリデカの陰茎から濃い白濁液がほとばしる。
　絶頂の快感と共にドピュッ！ドピュッ！と何度も射精された精液が、大画面タブレットに映し出された少女の顔面に大量に降り注いだ。

　成田和夫５２歳、職業行政書士。それなりの社会的地位はあるが未だ独身。何故なら彼は女性に対して極端に奥手であり、真正のロリコンだからだ。人並み以上の性欲を自覚している和夫の趣味は、この歳で毎日しているネット動画オナニー、女子中高生を中心とした少女鑑賞妄想射精。
自宅にはラブドールも完備している。
　そんな和夫が最近ハマっている趣味が、SNSの裏アカ女子に自分の大量射精動画を送りつける事だった。動画を見た女の子達の反応を想像しながら興奮し、あわよくば何かしらの反応がある事を期待して手当たり次第に送信しまくっているのだ。

　それは突然やってきた。
ピロ～ン！「おっ、DM来たな…コレは…りいなちゃん…」
『こんばんは＾＾動画見ました…おじさんのドクドクせーし❤️すごく興味あります。』
　ついに初めての返信があったのだ。相手は顔出し全裸オナニー動画を投稿していた１４歳の少女。和夫の一番のお気に入りの子だ。しかも逢える距離に住んでいる事が判明し、和夫は逃さないように慎重にDMのやり取りを続けた。

そしてついに…