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12歳年下の彼とバレンタインする話
第7章 チョコよりも…いちごよりも甘く
「ああっ…んんっ、ああんっ
あんっ、ああああぁ~ああっ!!」
イって…も…、またクリトリスが
ジンジンと…疼いて来て。
彼にもっとしてと…、
何度も…イってるのに…
またイカせて欲しいと強請ってしまう。
じゅぶっ…じゅぶ…ッ…と
指で中をかき混ぜられながら
クリトリスを舌で舐められて。
「んああっ、んんっ、
あぁあ、あぁッイクッ…ッ
イクッ、んあああぁぁ゛―――ッ!」
『さっきからずっと…、
イってばっかりですね…。
巴さん…、可愛い…ですよ』
イってる…。
確かに…、彼の言葉の通りに
さっきから…何度もイってる。
でも…、全然…疼いて…るのが
イってもその一瞬だけ…
満たされた感じになるけど…。
すぐにクリトリスがジンジンして来て。
イク前の状態に戻されてしまう…。
その…一瞬の時間だけ…
許されたくて…開放されたくて。
イカせてってお願いしちゃってる…ッ。
「んっ…んっ…もう…、
許してぇえぇ…、イっても
イっても…ずっと…身体…おかしいッ…」
フッと…視界が明るくなって、
アイマスクを彼が外したのだと
気が付いた。彼の顔が
見える様になって…。
彼にキスで…口を塞がれると
クチクチと疼くクリトリスを
彼に愛撫されてまたイってしまう。
何度も…クリトリスでイってるから
体力を消費してしまって、
呼吸を乱しながらぐったりしている
巴を港斗が上から見下ろして来て。
『身体…クリイキし過ぎて、
ふにゃふにゃ…になっちゃってますね』
「み…港斗…君……クリトリスも…
変なんだけど…中も…入口が…
ジンジンして…愛液が…
勝手に…溢れて来ちゃう…のッ…ッ」
『生チンポ…でも良いですか?
って…言うのは…流石に冗談ですけど。
こんなえっちで可愛い巴さんが、
何回もイク所見せられれて、
生チンポなんて挿れちゃったら、
即発射…しちゃいそう…ですからね…』
オカモトの0.02とは…
別のを用意して来たんですよ…と言って。
そう言って…黒い箱の
コンドームをベッドの上に
彼がポンと…置いて。
その黒い箱のコンドームは
私がオカモトのゼロワンを
買った時に売ってたから見た事ある。