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12歳年下の彼とバレンタインする話
第3章 2024年2月8日から9日

ゆっくりゆっくりと…
身体を解されて行って。
今…自分が…彼に…
愛されてるんだな…ぁって
大事にされてるんだな…と
そんな気持ちに…心も…満たされて。

激しいピストンには無い、
幸福感に…満たされながら。
彼との…甘い時間を…
ゆっくりと…堪能しあう。

『……ゆっくり…って…言って置いて。
もう…こっちが…我慢…出来そうに…
ない感じ…ですよ…?巴さん。
巴さんが…僕に突かれて、
感じてる姿が…見たくて…』

我慢の限界です…と、彼が
いつもより低い声で囁いて来て。
ズンッ…ズンッと…、
それまでのゆっくりとした
ピストンじゃない…24の
体力も精力も有り余ってる。
パワフルなピストンに変わって。

「んあああッ、あっ、あぁんッ
んあああっぁ―――ッ!!」

ちゅう…と…細かい
揺する様なピストンをしながら。
港斗が巴の胸の先端に
吸い付いて来て。
また…あっという間に…
気持ち良くなりすぎちゃって
イってしまって居て。

『巴さん…ッ…』

こっちの両腕の間に
自分のおっぱいを挟む様にして
両腕の手首を掴んで
下から彼に腕を引かれながら、
じゅぶじゅぶと…中をかき混ぜられる。

彼が腰を揺する度に、
ぶるんぶるん…と
自分の腕の間に挟んでいる
自分のおっぱいが揺れていて。

「あっ、あぁあんッ!!
んふ、あぁ、あああ~~ッ!!」

『巴さん…ッ…』

掴んでいた手首を開放すると、
こっちの膝を掴んで
上に持ち上げる様にして
小さく身体を畳まれてしまって。

自分の足でおっぱいを
潰す様にされると。
アソコがグイと持ちあがって
上を向く体勢になる。
上からズンッズンッと…
奥までペニスを差し込まれて。

とちゅ…とちゅ…とちゅ…と
上から杭を打つ様に
腰を落として押し込まれて。
強烈な快感が…その度に押し寄せる。

「やぁぁあぁぅ、んんぅ…ぁああっ
ダメッ、イクッ…またッ
んんっ、イクぅうっ…ッああああぁっ!!」

こっちの…足を彼が降ろすと、
よいしょ…と身体に腕を
彼が回して背中を支えながら
抱き起されてしまって。
対面座位の体勢になる。

抱き合いながら…濃厚な
キスを交わし合う。

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