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愛欲と追憶の日々
第6章 直樹
お互いの荒い吐息が部屋に響いている。
直樹は私のブラウスを抜がせると、ブラの肩紐を外して乳房を鷲掴みにして揉み解し始めた。
「あぁん、はぁ、はぁ、…な、直樹…」
思わず声が出てしまう。
その声に反応するかのように直樹は乳房を強く握ると乳首を口に含み甘噛みしては転がしてゆく。
「あぁぁん、感じちゃう…」
「いいよ、もっと、感じろよ…」
直樹にそう言われると、益々身体が濡れてゆくのが分かる。
私は、自分で言うのもおかしいのだが、アルコールが入ると感度が物凄く良くなるのだった。
この日も、アルコールを強か飲んでいたので身体はとても感じやすくなっていた。
私は直樹に片腕を壁に強く押し付けられ、身動きが取れない状態になっていた。
尚も、直樹は荒い息遣いで私の乳房を強く掴み揉み解してゆく。
私の花弁は愛液で溢れかえっていた。
私は、彼のペニスへと手を伸ばしていった。
ジーンズのジッパーの上からそれを触ってみる。
ジーンズのジッパーはパンパンに膨れ上がっていたのだ。
それに気づいた直樹がこう言ってくる。
「ジーンズ脱がしてくれよ…」
「わ、分かったわ…直樹に挨拶させて…」
私はそう言うと直樹のジーンズのジッパーを下ろしてジーンズを下げた。
ボクサーショーツを脱がしてゆく。
すると、元気よく直樹のペニスが“プルン”と音がして大きくなった顔を出してきた。
私は、直樹のペニスを口いっぱいに含むと少しバキュームしながら舌で転がしてゆく。