この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第5章  犯された 哀しみ
「 どうしたの? 」

心配そうな拓哉の声に

「 コップ 倒しそうになって・・・」

小さな声で 誤魔化して 足元で嫌らしい笑いを上げる
森を見て首を振った
森のゆっくりとした指の動きが 麻衣の快感を高め 
息が荒くなる

「 大丈夫? 」

拓哉が心配そうな声を掛けて来て

「 部長と 少しお酒飲んだからかな 」

荒い息を吐き出して答え

「 明日は ?」

拓哉が聞いてきたとき 麻衣の中で 白い光が輝き

・・・ああっ・・・・

呻くような喘ぎを漏らしてしまった

「 どうしたの? 」

心配そうな声に

「 少し 喉が可笑しいの 風邪かな? 」

少しの咳払いをして 足元で薄笑いを浮かべる森に
困惑した表情で 首を強く振り 手を下ろして
股間の指を外そうと藻掻いた

森が指を抜き 体を上げ 麻衣を抱き
麻衣の持っている携帯に耳を付け 拓哉の声を聴き
逆の耳に タラコの様な厚い唇を寄せ

「 川田に 聴かせようか 俺たちの・・・ 」

囁くと 小さな笑い顔を見せ 麻衣の口に厚い唇を軽く合わせ
唇を摘まんで 白い大きな乳房を揉み始め 手の動きは
麻衣の頭の中に 快感を白い光を 送り込んでくる 
顔が下がって乳首を厚い唇が摘み 太い舌が乳首の先を突き 
舌先が乳首の先を回された時 腰をうねらせ 吐息を携帯に
向かって 吐き出してしまった
/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ