この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第5章  犯された 哀しみ
二人の腰が 激しく動き始め
森の肉棒が大きく膨らみ 膣を押し広げ
膣深くに 汚れた白濁を 叩きつけた時

部屋の中に 大きな叫びが 響いた後
静寂の中 麻衣の意識は 暗い闇の中へと 
沈んで行った

対馬が 体を外し 森はそっと麻衣の体を外して
床に 優しく横にした 意識を飛ばした麻衣は
体を投げだし 明かりの下に 凌辱された扉は
二枚の肉壁で閉じられ 一つの筋を見せ 白い物が
扉の下から 絨毯へと零れ始めていた

「 逝きましたね 」

対馬が 立ちあがり 麻衣の裸を見下ろし 森に視線を送り

「 また 宜しく 」

手を上げ 寝室へ向かい 服を整えて 森に見送られ
姿を消した 対馬を見送りリビングへ戻った 
森は麻衣の首の下に 手を差し入れ 抱き上げて 
ベッドへ寝せ 上掛けを掛け 麻衣は死んだように
眠り続けている

リビングへ戻り ソファーに座り 抱えたビールを飲み干して
深い息を吐きだし 時計に目を送り 午前を指す針を見て
苦笑いを浮かべ 立ちあがり 寝室に入ると
死んだように眠っている 麻衣の横に体を添わせ 
麻衣を抱き寄せ

森も静かに 眠りへと入って行った
/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ