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生贄の 人妻
第5章 犯された 哀しみ
走りだした車の中で 森が笑い
「 そのスカートだと 中は見えないよな? 」
笑い顔で言い 内腿へ手を這わせ 鼠径部へと手を伸ばして
「 触りにくいな 麻衣 スカート上げろ 」
一般道の一車線の道 信号で止まると 道行く人に車内を見られ
すれ違う大型車からは 車内は丸見えの中
「 ほら 早く 」
森のいらいらした声に 麻衣はスカートをたくし上げ
黒いストッキングに包まれた 深紅の布を見せ
「 ストッキング 脱いで 」
森を恨めしそうに 目を向け お尻に手を回して黒いストッキングを
脱ぎバックへしまった
「 その赤いのも 」
前を見ながら森が言い 深紅のティーバックを脱ぎ
森は無毛の膣に指を這わせ運転を続け
「 昼飯 」
名前を知っている ファミレスを見つけ 駐車場へ入れて歩き始め
麻衣はスカートを下ろして 森の後を付き 店内へと入って行った
ランチタイムの店内は 喧噪の中 店員が走り回り 空席に案内され
オーダーを終わらせ ドリンクを取ろうと
椅子から立ち上がろうとした時
奥の席に座っていた サラリーマンが驚きの目で麻衣を見て来た
森とドリンクバーに立ち
「 見られました 」
訴えると
「 ラッキーだな 」
口角を上げ 麻衣の顔を覗き込んでくる
席に戻った麻衣は 奥へと体を進め 他の席からの
視線に目を配り 昼食を終わらせ 森を見ると
「 そのまま 」
声を出さず 口を動かして 店を出て行った
「 2時の約束だから 此処から30分 」
「 ゆっくり 傍まで行って 少し休むか 」
車を走らせはじめ 手は麻衣の股間に伸びて来た
走行中 麻衣の膣の扉を 指は弄り 膣の扉を割り
指先を押し込みまた抜いて 小さな尖りを指先で嬲り
握り締めた手で 麻衣は喘ぎを漏らしていた
森が車を止め シートを倒して
「 まい!! 」