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生贄の 人妻
第5章  犯された 哀しみ
麻衣の 動きが止まった

 ー えっ! ?? ー

綺麗に 化粧の終わった顔が 歪み
ゴミ箱の中の物を見つめ そっと持ち上げ
薄いゴムの中に 紛れもない男の物が入っている
ゴミ箱の中を覗き 二つの同じ物を見て

 ー 犯された ー

悲しみが 頭の中を覆て来る

ーー 男達が あの三人が ーー

裸の麻衣に 覆いかぶさる 男の姿が浮かび
眠っている足を 押し開き 肉棒を膣の中に埋め
腰を動かす 裸の3人の男の姿が浮かぶ
代わる代わるに 麻衣の開いた足の間に体を入れ
肉棒を差し込み 腰を動かし 大きな乳房を
男達が揉み 乳房に唇を付け 膣に差し込んだ肉棒を
腰を動かして 抽送を続け 白濁を吐き出し
笑い声を上げる姿が浮かんで来る

・・・ イヤーーーーー ・・・

頭の中 大きな叫びを上げ 重い頭を振り
歯を食いしばり 鏡の中の麻衣の目に涙が浮かび
溢れた涙が 頬を流れ落ちた

内線の音に 受話器を上げ 森の声が
朝食をと誘って来る 麻衣は 無言で
受話器を戻し 鏡を見つめていた

ノックの音で ドアを開けると
大きな腹を揺すり 森が部屋に入って来て
ベッドに 大きな音を立て座り
麻衣の顔を見て来る

・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・

無言の 時間が流れ・・・
森を見つめた 麻衣の目から涙が
頬を伝い 流れ始め スカートに
涙の染みが 広がって行く

麻衣が 言葉を出した

「 寝ている時・・・」
森が麻衣の目を見つめた

「 犯されました! 」

麻衣は目を合わせて来た森の
目の奥を見て 怒りが沸き起こって来た
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