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第5章 　犯された　哀しみ

「　滅茶苦茶に　して下さい　忘れさせてください　」

「　忘れさせてください！　」

「　忘れさせてください　！！　」

吐き出す様に　大きな声を出して
森の目を見つめ

森は無言で麻衣の目を見つめ　スーツを
シャツを脱ぎ捨て　麻衣をベッドに　投げる様に寝せ
足に手を添え大きく押し開き　濡れていない二枚の肉壁に
分厚い唇を当て　厚い舌が　肉壁を押し開き　膣の中へと
埋め込み　蠢いて膣深く舌を差し込み　バギナの上の尖りを
分厚い唇が摘まんで吸い上げ　膣から愛液が零れ始め
全裸を投げ出す白い肌の　投げ出した手を握り絞め
呻く様な喘ぎを漏らし　小さな顔が振れ　時折顔を反らせ
森は体を起こして　膨らんだ亀頭を　二枚の肉壁の間に埋め
小柄な体を抱きしめ　腰を動かして　太く大きな肉棒を
膣深くへと押し込んだ

呻きを上げ　投げ出した手を強く握り
麻衣の顔が歪み

膣を割り　亀頭が膣の中　入った時　
森に手を回した麻衣は　目を閉じた口から

「　強く！　強く！！　　強く！！！　」

腰を波打たせ　押し付け　膣の中へ入って来る
赤黒く太い物を　喰らっていく　森の腰が強く動き
肉音を激しく立て　麻衣の腰は波打ち

「　もっと！　もっと！！　もっと！！！　」