この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生贄の 人妻
第6章  突然の電話

・・・ 判った 夕飯何か食べて帰るから 心配しないで ・・・・

拓哉のラインを読み 涙が浮かんで来る

ーー契約の為 泥酔した 麻衣を 男たちの前に差し出して
  意識の無い体を 男達は 好い様に弄び 麻衣を抱き
  麻衣の中へ 代わる代わる 汚い男根を埋め 薄笑いを
  浮かべていた姿を 思い浮かべ 悔しさに 惨めさに
  受け入れる事しか 出来ない自分に 腹立たしさを
  目の前を走り抜ける 景色を塞ぐ窓に手の平で
  叩いていた  ーー


ターミナル駅に付き 言われた改札へ行くと 大柄な森が携帯で何か話
麻衣を見て 改札へと向かう後ろを 麻衣は小走りで 付いて行く
列車に乗ると 森は厳しい顔でパソコンを開き 
何度も画面を変え スクロールを繰り返し
立ち上がって ドアを出て 会話を繰り返し 
また パソコンの画面を睨み
立ち上がった時 パソコンを抱え デッキへと歩いて行った
麻衣は黙って そんな森の姿を冷めた目で見て 
窓の外の走り去る景色を見つめていた
森がバックに パソコンを入れ 

「 降りるぞ 」



/570ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ