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生贄の 人妻
第6章  突然の電話

・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・ぴちゃ・・・

・・あっ・・ああ・・ああ・・あああ・・あつ・・・

部屋の隅に置いたテーブルの上の 明かりが 
ツインのベッドの上に光を投げかけ
白い肌をくねらせ 大きな胸が揺れ 見悶え 
股間に顔を押し付けた 唇から伸びる 
舌の執拗な愛撫に
口に握りこぶしを当て 固く閉じた目で 
喘ぎは嬌声へと変わり 部屋の中を流れ

舌の動きに 足が段々と開き 社長の手が 
押し開くように手を添え 麻衣の腰は上がり
時折の痙攣が 快感の深さを物語る 
舌が秘唇を舐め上げ バギナの上の尖りを吸い上げ
膣からの愛液は 秘唇の回りを濡らし 
テーブルからの光に 二枚の肉壁が反射していた
 
舌の動きに麻衣は喘ぎを上げ続け 腰が痙攣し
何度かの硬直を繰り返して 荒い息を戻す度 
舌に唇に大きな手の動きに 体をうねらせ 答え続け 
荒い息の中トロンとした目で 社長を見つめ始め

社長が麻衣の横に座り 猛った物を握らせ 
麻衣の白い細い指が絡んで 上下を繰り返し
麻衣の顔に 肉棒を近付け 口元に当てた時 
困惑の表情を浮かべ 社長の顔を見上げ
腰を押し付け 麻衣の顔が逃げ 
社長が頭を持ち顔を向けると 
悲しそうな表情で 社長を見上げて見せた

「 口でした事ないのか? 」
聞かれた時に 小さく頷き
嬉しそうな表情を 社長は浮かばせ 

「 お〇〇こは 嫌だろう 結婚している身では 」
麻衣の口元へ赤黑い物を押し付け 麻衣の小さな口が開くのを見て 
押し込んでいく 顔をしかめ 小さな口の中 赤黑い物が姿を消し 
麻衣は閉じた目を開け 顔を振り
口の中の物を吐き出して 荒い息を吐き 首を振り続けていた



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