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生贄の 人妻
第2章  二度目の 訪問
分厚い手に ソープを流し 森は麻衣の体を洗っていく
荒い呼吸を上げる 白い肌を武骨な手の平が 撫でる様に彷徨い
ざらざらした手の平の刺激に 麻衣は大きな腕を掴んで
喘ぎを漏らし 森の指が秘唇に押し込まれた時 
顔を反らして嬌声を上げていた
シャワーで流した体にタオルを掛け 森の為に用意した寝室へ
二人が入り 麻衣は寝せられた全裸の上に 
森が覆いかぶさって来た

浴室へ入る前 浴室で放った肉棒は 流石に項垂れ 大きな腹の下で
ぶらぶらと揺らぎ 森は肉棒を握って 舌打ちをして
麻衣の裸体の横に体を投げ出し 麻衣の頭を腕に乗せ 抱き寄せて
大きな胸を 手で愛撫しながら 呟いた

「 3度目は 時間が懸かるな 」

自嘲するように呟き 麻衣の顔に大きな唇を寄せて 
舌を埋め込んで行く
厚い肉の塊の様な舌が 麻衣の舌を追い 絡ませ吸い上げて
森の口の中に麻衣の舌を誘い込んで 舌を絡ませ続け
息苦しさに顔を離した麻衣は荒い息を吐き続けて居た

分厚い唇が麻衣の乳房を 嬲る様に彷徨い 
時折強く吸い上げ 乳房に幾つもの
赤い斑点を付けると 顔を下げ 太腿を舐める様に舌が這い 
内腿を強く吸い上げ
また 赤い花を咲かせていた 
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