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第9章 社長に抱かれた次の日は

男たちの遠慮の無い視線は　麻衣を犯し
膣からの刺激は　頭の中に幻想を生み出していた

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麻衣はワンピースを男たちの前で脱ぎ捨て　
ロビーの床に全裸で横たわった体を
下卑た男たちが群がり　口の中に舌を男根を　
乳房は何人もの男たちの手が触れ　
触れた手を押しのけて別の手が触り　
その手を押しのけるように伸びた手が撫で
汚い手が乳房を握り　大きな手に乳房を揉まれ　
乳首を代わる代わるに男たちの唇が覆て来る
閉じた足を強引に開かれ　指が差し込まれ
激しい動きに　腰を顔を波打たせて喘ぎを上げ
汚らしい顔が　膣に近寄り舌を伸ばして膣口を舐め
膣の中へと埋め込まれて　尖りを甘噛みされて
体を跳ねて　嬌声を上げ　
首を振り拒絶している麻衣の足を男たちが広げ　
猛った物が押し込まれ　膣の中の蹂躙が始まる
硬い肉棒が　膨らんだ亀頭が　膣の中前後して
悲鳴を・・呻きを・・喘ぎを・・嬌声を上げ・・
男の赤黑い物が　膣を割り　膣に入り　膣深くに
膣壁を蹂躙して　白濁が膣深くに　何度も何度も
注がれ　放心した裸体を投げ出して
白い裸の開いた足の間から　白い物を溢している
姿が浮かび上がり　首を振り　思いを振り払い　
隠微な目の光を浮かべ　唇を舐めた時

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肩に当てられた手が　現実へと引き戻し
ロビーの喧噪を麻衣に届けた