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生贄の 人妻
第11章  8月の麻衣 報告に そして契約の為
約束の10分前に 社長、常務、専務の3人を前に 
商談が始まり 麻衣はボイスレコーダーを入れ 
膝の上に手帳を開いて話を聞いていく 
森がボールペンを回して 麻衣の足が開き
3人の視線が 肌色のストッキングの内側へ注がれてくる
森が首を回して 麻衣が姿勢を正し 3人が森を見つめ
時折 ボールペンが回り 視線が内腿へ 何度か繰り返し
ボールペンが 机を叩いた時 麻衣の足が開かれ 3人が
スカートの奥へ視線を送り 話しは続き 
幾つかの合意を取り付けて 常務の誘いで 
レストランでの食事が始まり
麻衣は3人の男達に お酒を注ぎ 森が常務達と会話を始めた時
社長の隣に座り 社長からの質問に答えて行った

「 眼鏡しているんだね 」
柔らかな口調で麻衣の顔を見て言ってきた

「 コンタクトが合わなくて 」
恥ずかしそうに答え

「 川田さんは 趣味は? 」

「 そうですね 家に居る時は DVD で映画を見るぐらいです」
社長の目が光り 

「 どんなのを 見るのかな? 」

「 そうですね 昨日はお店の薦めの ドイツの映画を 」

「 題名は? 」

「 確か 我が良き人の為のソナタ だったと 」
社長の目が光って 

「 あれを見たのか 凄いね 」

「 ドイツで 凄い人気とお店の案内に 書いてあったので 
  何気なく借りたんですが ラスト素敵でしたね 」
麻衣も思い出すように 頷き 二人が会話を続けて居る時

「 専務!! 」
若い社員が2名入ってきて 専務の紹介で森と名刺を交換して

「 どうせだから その辺で 」
森が立ち上がり 麻衣に振り向き 

「 少し行ってくるから 先に部屋で休んでいて 」
言い残して 5人の男達が消えて 社長が立ち上がり

「 もう少し 話しても大丈夫かな? 」
名残惜しそうに 麻衣を見て 最上階のラウンジで
カクテルを頼み 会話が続いた
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