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生贄の 人妻
第12章  おもてなし・・・・
拓哉の為の夕飯を準備して ソファーに座り
お気に入りのカップを口に運び
大きく息を 吐き出した

二日間明けてた マンションの部屋は何故か
長く明けていた様に 麻衣を迎え 掃除機をかけ
お気に入りの紅茶を 入れ 昨日の事を思い出して
頭を振る

入り口脇の売店で 薄い生地のワンピースを購入して
森と帰りの列車の中で 森はストッキングの股間を破り
終点間際まで指先は膣の中で 遊び続け 麻衣を抱き寄せ
何度も舌を絡ませて 麻衣の中で 疼きを送られ続け
森の部屋に入った時 ワンピースを脱いで森のスラックスを
降ろして 股間に猛った物を合わせ 膨らんだ亀頭を飲み込み
部屋の中で 嬌声を上げ続けていた 

半年前・・・・・

拓哉と睦会う時も 自分から動くことなど無かったのに
土曜は3人の男達の愛撫に 喘ぎを嬌声を上げて答え
淫らに腰を振り 男達の体の下で 身悶え
昨日は森の体の下で 麻衣が哀願するまでの愛撫に
膣を指で開いて 哀願の声を上げていた

・・・ 汚れてしまったな ・・・・

カップを握った手が震え 涙が溢れ
頬を伝う涙が ジーパンの膝に丸い染みを広げた
ティッシュを取り 涙を拭いて また心が揺らいでくる
贖罪が 心を森に傾けて 拓哉への謝罪の心が
二人の心に ひびを広げて来る
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