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生贄の 人妻
第14章  温泉旅館の夜
厚い舌を膣に埋められ 咥えた肉棒を外して喘ぎを伝え
喉深く先ほど出した物を咥え込み 舌を肉棒に絡め続け
白いお尻を引き付け舌が膣深くへと押し込まれた時
森の太腿へ顔を付け 喘ぎを上げ続けていた
とめどない愛液は森の顔を濡らして 舌が愛液を舐めとり
麻衣を寝せ 森が覆いかぶさり 開いた足の膝を持ち
激しい腰の動きに 麻衣は何度も悲鳴を上げて 
白濁を飲み込んだ時 意識を飛ばしていた

ベッドの脇の灯りが 白い肌を浮き上がらせ
森の腕が背中を撫で 乳房の形を変え胸に頭を乗せて
縋り付くように抱き着き 騒がしかった部屋が
静かに時を流し続けている 背中を撫でる手が
優しく動き 白い背を押さえるように麻衣を抱き寄せて

「 俺の処へ ・・・・ 」

ぽつんと 呟いてくる・・・・
胸に乗せた顔を動かして 首を振り 
また縋り付いていた

憎いのに・・・ 憎んでいるのに・・・
麻衣は自分の体を恨めしく思う・・・
膣の扉を膨らんだ亀頭に擦られた時・・・
足を大きく開いて 待ち続け・・・
その時を その後の そして与えられる快感を・・・
待ち望む自分の体を 抗えない心を・・・

森の胸に縋り 微かな体臭は麻衣を隠微な世界へ
誘う扉 大きな手が 厚い唇が 硬い舌が
麻衣を淫乱な世界へ誘いこみ 赤黑く太い物が
麻衣を漆黒の闇にと 突き落としてくる・・・

明日になれば また森を憎んでいる自分が居る
判っている 判っていた それなのに・・・・

森の胸の上に 涙の雫が 一粒 流れ落ちていた
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