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生贄の 人妻
第15章 3月15日
森が玄関に入って 初めての声が聞こえ
壁に両手を付け 顔を壁に押し付け 呻きは
喘ぎから嬌声に変わって行った

・・・うう・・いい・・いい・・ああ・・・

抉る様に腰が麻衣の膣を叩き付け 押し込まれる
肉棒が子宮を押し上げ 麻衣の片足を持ち上げて
腰を膣に押し付け叩き付ける 抽送が続き
悲鳴の声で森に快感の深さを 麻衣は教えていく

肉棒を喰らった時に広がった白い光は 叩き付けて来る
腰の動きで 輝きを増し続け 高い声で答え
肉棒が膣深くで 動きを止め 竿が亀頭が大きく
膨らんだ後 子宮深くへ 夥しい白濁が撃ち込まれてきた

・・・2度3度4度・・・5度6度・・7度・・8度・・

麻衣の白いお腹を抱え 荒い息のまま脈動を続け
吐精を吐き出した後 膣から大きな肉棒を引き抜き
振り向かせた顔にタラコの様な唇を押し当てていく
舌を押し込み 豊満な胸が形を変え 太い首に手を回し
二人は貪るように舌を絡めあい 白い太腿を膣深くへ
吐き出された物が流れ落ちていく 
顔を外した麻衣が

「 お風呂へ 行きます? 」

頷いた森はシャツのボタンに手を掛け浴室に 
廊下に点々と 脱ぎ捨てられた物が散らばっていた
手を引かれ 二人は手にソープを付けお互いの体を
擦りあい 乳房を大きな手が掴み揉み上げ 吐息を誘ってくる
少し柔らかな肉棒に手を絡め 優しく動かして
肉棒に血が巡り始め 麻衣は座ると肉棒を顔の前に向け
膨らんだ亀頭を含み 見上げた目で森と視線を合わせ
顔を前後に動かして 小さな口の中に赤黑い物が
出入りを繰り返し 麻衣の強く吸い上げる 水音が
浴室の中に聞こえていた 森が麻衣の体を引き上げ

もつれる様に  二人無言のまま
ベッドルームの扉を開けた
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