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生贄の 人妻
第15章 3月15日
・・・フフっ・・・・

森の微かな笑い声に 森を見上げると
優しく見降ろしてくる 眼と合い

「 すげー 仕事してきた !! 」

高い笑い声の後

「 麻衣が部屋に待ってる もう夢中で片付けて
  色々言って来るの 全部処理して 他に無いのか?
  聞いて皆が 俺の顔見て首振るから 帰る!!! 」

「 会社出て来る時 社員たちの目線が痛かった!! 」

くすくすと笑い続け 白い背中に当てた大きな手に
力が籠められ 麻衣を抱き寄せた 麻衣がクスリと笑い

「 やきもちが無いと ・・・ 」

背中に回された手が 強く抱いてきた

ソファーに座り ビールを傾け麻衣は廊下を
転がっている服を下着を片付け 森の横に
腰かけると体を引かれ森の大きな胸に体を預けていく

「 俺の部屋 入った? 」
ビールを傾け 森が聞いて来た

「 何時 掃除したんですか? モニターの後ろ
  こんなに 埃が 」
麻衣が指を大きく幅を持たせ見せると 頭を突き

「 有難う !! 」
笑顔を出して

「 部屋の鍵? 」
麻衣を見て来た

「 バックの中へ入れたままで 」
「 浩一さん・・・きっと・・・今夜・・・ 」
潤んだ目で 森を見ると

麻衣の胸を手で覆い 優しい愛撫を繰り返していた
手を外して 飲み干した缶をテーブルに置き 
麻衣の腕の下に手を回して 抱き上げ森に向かせる

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