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生贄の 人妻
第16章  取り残された 夫達
   翌週 近場の温泉の部屋を二つ用意して 森を招き
   浴衣を着た久美子は 森の隣に座り 夕食が始まると
   相馬の前で森の手は浴衣を割り 久美子の内腿を這わせ
   
   「 なんだ! これは 脱いでおけよ!! 」

   久美子は 相馬の前で下着を脱ぎ 座布団の下に
   そっとしまうと 森の手は浴衣を剥いで 目の前に
   久美子の白い肌と鼠径部に武骨な手を差し入れる
   姿を見せられ 久美子の顔が紅潮していく姿を見た

   そのまま 食事が終ると 相馬君は良いからと
   部屋を追い出され 隣の部屋から外に出て 森達の
   部屋を窺い 久美子の嬌声を聞き続けて 朝になり
   翌週は 森のマンションへ久美子は呼ばれ 

   翌日 疲れ切った顔で帰って来た久美子を
   寝せて その日から久美子は 一緒の入浴も
   体を合わせる事も拒み始めて 何日か後に
   唇を合わせて 乳房を愛撫して パジャマの
   間から手を差し入れた時 久美子が猛烈な抵抗を
   見せて小島の手を引き抜いた  

   小島はその日のその夜の 手の感触を今でも
   思い出すことが有る 

     つるん!!!

   鼠径部を滑り降りた手は 無毛の膣の二枚の肉の壁に
   触れ 手を強く握られ 引き上げられた夜を・・・
   久美子を見下ろして 無いの? 聞いた時 布団を
   被った顔をそっと出して頷いた久美子は その日から
   段々と変わり 森に同行して 色々な会社の重役達に
   差し出され 1年後に 小島は宮崎の営業所に 
   単身で配属され 久美子とは年に2回の盆と正月だけ
   一緒の生活にかわってしまった

   ・・・ 全ては 己のミスの為 ・・・・・

**
 
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