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生贄の 人妻
第17章  集う 妻達
大きな道を右折して 高速道路の高架を潜り 少し走った所で
コインパーキングに車を止め お店に向かった記憶が
蘇って来る 森と買い物を終えて店を出て 車に向かって
歩いている時 股間に埋められたバイブの強烈な動きに
思わず蹲り 森を恨めしい目で見た時 森の後ろに
見えた高速道路が目に浮かぶ
地図をアップにして 道筋を辿ってみて 記憶と重なり
地図をプリントして 久美子にお店が判ったから
明日行って見ますと 言うと 久美子から幾つかの品を
一緒に買ってきて欲しいと頼まれた

翌日 地図に有った駅に降りて 店を目指した
下町の駅前 パチンコ屋の騒音が聞こえ 
落書きだらけのシャッターを閉じた店の前を
地図に従って歩いて行くと 黒い下地に
黄色の文字を見て ドアを開け中へ入った
ドアの音に店内で商品を見ていた男達が
好奇の目で麻衣の全身を舐める様に見て来る
ジーンズにティーシャツの上に薄黄色いカーディガンを
羽織った姿で店内を見回して バイブを置いて有るのを見つけ
棚に近寄り手に取った 森が購入していたバイブを見つけ
手に取りカウンターへ 店主が黙って袋に入れ
渡してこようとした時 森の名前を出して クリームと
男性用の薬が欲しいと頼んだ時に 初めて麻衣の顔を見て
顔を綻ばせ 森が最近来ないと言い 裏へと姿を消した時
耳元で 奥さん良ければお付き合いするよ 下卑た男が
ヤニ臭い息で話しかけられ 麻衣の頬から耳に掛け
鳥肌が広がる 
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