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生贄の 人妻
第17章  集う 妻達
紺野が指を3本立て 拓哉と井上と和田は
4本の指を立て 下卑た笑いを皆が浮かべて

「 久美子が帰った日に言うんだ 
  私の顔を見てね あの錠剤 まだ有るから 
  言われてね 奥さん達は 定期的に
  おもてなしが 欲しいそうだ・・・・ 」

苦笑いを浮かべて では 来週と立ち上がり
居酒屋を後にした 拓哉は帰宅して 麻衣に

「 来週 相馬さん達 皆で此処に集まる事に
  したから 」

麻衣の顔が明るく輝き 

「 紺野さんご夫婦も・・・・ 」

確かめるように拓哉の顔を見て来る 
拓哉が頷くと 明るい顔で

・・・ お ふ ろ ・・・・

声を出さずに 浴室に向かって行った
拓哉が 浴槽から 麻衣を見上げ
股間は 以前の様に 濃い陰毛を見せ
拓哉は 麻衣を抱き 秘唇に這わせた手で
陰毛を引っ張り 耳元で

「 皆が集まるから 剃っても 良い ?・・・ 」

「 久美子さんが この間少し剃ってくれたの
  全部剃ると 生え始めた時 チクチクするから
  あそこの回りだけなら 良いよ・・・ 」

肩に頭を乗せ 乳房を愛撫する手に 手を重ねて
甘えた様に言って来た 拓哉は立ち上がり
麻衣を立たせると 浴槽の床に座らせて

「 足を開いて・・・ 」

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