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生贄の 人妻
第17章  集う 妻達
4人のドレスは皆同じデザインの色違い 紺野の横に
座った久美子が グラスにビールを注いで 相馬を見て

「 良いでしょう・・・ 」

立ち上がって 回って見せ 股間が僅かに見え

「 先週 皆で 今夜の為に買って来たの 」
「 殿方は これね!!! 」

錠剤をテーブルに出して 夫人達が1錠ずつ
受け取り 男達に渡していった
和田が 飲み込んだ後で 皆を見て

「 暫く参加 出来そうも無い・・ 」

相馬が顔を上げ 皆が和田に顔を向け 井上が

「 白井さん か? 」

和田が頷き 話し始めた

ー 今の会社に 入った時 白井さんを見て
  釘付けに成ってしまった 彩が居る・・・ 
  彩に余りに似ていたから 暫く見つめていたな
  彼女が不思議そうに見てきたんで 慌てたけどな
  彩を忘れることは 出来ないよ 俺の所為で
  死んでしまったから だから 彼女には 
  近寄らないようにしていたんだ 
  必要なこと以外は話さずに 接して・・・
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