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生贄の 人妻
第17章 集う 妻達
久美子が頷いて
「 最初は複数の人となんて 思ったけど 何度か経験すると
見るだけでも 興奮するし お部屋に入って見られるだけで
凄い刺激になるのよね そうでしょう 麻衣さん 」
相馬の胸に背を預け スリットの脇から手を差し入れられて
吐息を漏らしていた麻衣が 赤い顔で頷いた
相馬が麻衣の首筋のボタンを 一つ一つと外していくのを
皆が見て 青い生地が肌の白さを際立たせ 白い肌が
明るいリビングに晒されてきた 久美子が立ち上がり
部屋の調光を落として 顔が見える程の暗さに
横になった麻衣の白い体に 相馬が覆いかぶさり
薄暗い部屋に 白い肌の大きな胸に顔を埋め
麻衣の吐息に喘ぎが加わって来る
・・・・いや!!・・なに?・・・ああーー・・・・
久美子が悲鳴を上げ 拓哉達が見ると
井上の手が久美子の股間に当てられて 久美子が悶え
腰が痙攣していた
・・・ダメ!!・・ダメ!!・・ああーー・・・