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第4章 　訪ねてきた部長

珈琲の香りに目を開けると　森がカップを持って
目を合わせ笑顔を出して

「　飲むか？　」

テーブルに視線を送り　テーブルの上に珈琲カップが
置かれているのを見て　置き上がり　カップを口に運び　
口の中に少しの甘みと　強い酸味が広がってくる
時計を見て左程の時間が経って居ない事に　
少しの安堵を覚え　カップを口にして

「　シャワーしたら　買い物に行くから　」

森は言うと　立ち上がり浴室へ向かうのを見て
麻衣も浴室へと向かった

「　洗いますか？　」
麻衣は森の前に立ち　聞くと
　
「　当然　！！　」

笑いながら　麻衣にソープを掛け　手の平が白い肌を彷徨い
鼠径部を手の平が撫で始め　指先が割れ目を開いて
押し込まれ　濡れた膣の中を蠢き
麻衣は腰をくねらせ　喘ぎを漏らした
指を抜き太い腕を股間に入れ　前後に動かして　
膣の入り口が刺激され　麻衣の中で白い光が輝き始めて
森が座り　麻衣を足に乗せ　大きく足を開いて
股間で森の足を洗う　膣を擦る刺激は疼くような快感を
麻衣に送り込み　床に付けた指先が力を込めて
バスマットを押さえ　閉じた目で　股間から
与えられる快感に喘ぎを上げ　腰を動かし続けて居た　　

快感に翻弄された目で森を見ると
股間にシャワーを掛け　猛った物を見せ
森の前に正座で座り　猛った物に顔を被せ肉棒を喉深く咥え
顔を動かして口を広げる肉棒に　膣から愛液を零しながら
顔を動かし続け　足を大きく開いて　跨ると
森の首に手を回して　腰を押し付け　
森が手を添えて猛った物を膣に合わせ　麻衣は
膣に亀頭が埋められた時　腰を動かして猛った肉棒を
体の中へと飲み込み　腰を動かして　深く深くと肉棒を食らっていく
抱き着いたまま喘ぎを上げ続け　膣を広げられる快感が
淫らな声を誘い　浴室の中で大きな喘ぎを上げ　腰を回し
腰を上下させ　白い光が　輝くのを見て　逝く

抱き着いたまま荒い息を吐き　息を戻した麻衣をそっと外すと
森は手の平に付けたソープで　優しく麻衣の体を撫で　
シャワーを掛けて

「　出るぞ　」

ぶっきら棒に言うと　浴室を出ていった