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淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第12章 第11話 鳥取県立片稲花高校野球部と学校医のリコ先生(後編)
ケータリングで料理を作ってくれた店長さんたちは私たちが食べ終わった後はてきぱきと片付けをすると自家用車に乗って笑顔で帰っていき、私と部員一同は3人の料理人さんを頭を下げて見送りました。
その後は特にやることもないので解散とし、私は部屋に戻って歯を磨くと後は寝るまでゴロゴロしながら漫画を読もうと決めました。
しかし約30分後、私は部屋のドアを誰かがノックしているのに気づきました。
もしかして食べすぎてお腹を壊した部員でもいるのかも知れないと思って慌ててドアを開けると、そこにはなぜか部員10名が再集合していました。
「どうしたのみんな、もしかしてトランプとかウノでもしに来たの?」
「そんなことで10人で押しかける訳ないじゃないですか! とりあえず上がってもいいですか……?」
「全然いいよ、どうぞ上がって上がって」
私がきょとんとした表情で部員たちを部屋に上げると元々2人用の部屋は人で一杯になり、椅子に座っている私はとりあえず部員全員床に座って貰うことにしました。
その際、キャプテンの3年生は後ろ手で部屋のドアに鍵をかけていたのですが私は当然そんなことには気づいていません。
その後は特にやることもないので解散とし、私は部屋に戻って歯を磨くと後は寝るまでゴロゴロしながら漫画を読もうと決めました。
しかし約30分後、私は部屋のドアを誰かがノックしているのに気づきました。
もしかして食べすぎてお腹を壊した部員でもいるのかも知れないと思って慌ててドアを開けると、そこにはなぜか部員10名が再集合していました。
「どうしたのみんな、もしかしてトランプとかウノでもしに来たの?」
「そんなことで10人で押しかける訳ないじゃないですか! とりあえず上がってもいいですか……?」
「全然いいよ、どうぞ上がって上がって」
私がきょとんとした表情で部員たちを部屋に上げると元々2人用の部屋は人で一杯になり、椅子に座っている私はとりあえず部員全員床に座って貰うことにしました。
その際、キャプテンの3年生は後ろ手で部屋のドアに鍵をかけていたのですが私は当然そんなことには気づいていません。