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淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第13章 第12話 俺様系後期研修医のヨシユキ(27歳)
翌朝ベッドの上で目覚めた私はまだ寝息を立てているヨシユキに黙ってシャワーを浴び、服を着るとヨシユキを起こしてシャワーを浴びさせました。
その後は2人でホテルの朝食を取り、私のお迎えの車が来るのは昼過ぎなのでそれまで2時間ほど彼の車に乗って鳥取市内をドライブすることになりました。
しばらくお互い無言で車に乗っていると、ヨシユキはハンドルを握ったたままぽつりと口を開きました。
「あのさ、理子。お前と村の男性との間に子供が産まれたら、俺にも顔を見せてくれよ。俺中井戸村まで車で走るから」
「別にいいけど、ヨシユキの奥さんは嫉妬しないかな?」
「理子は村のみんなのお嫁さんになるって言うけど、俺もその一人に入れてくれたっていいだろ? それならその子は俺の子供でもあると思うからさ」
「もう、調子いいこと言っちゃって。でも、私そんなヨシユキのことが大好きだよ」
ヨシユキの自家用車でドライブを楽しみながら、私はこれからはヨシユキとセックスをすることはなくなっても心の中でだけはずっと彼のお嫁さんの一人でありたいと思いました。
(第二部完)
その後は2人でホテルの朝食を取り、私のお迎えの車が来るのは昼過ぎなのでそれまで2時間ほど彼の車に乗って鳥取市内をドライブすることになりました。
しばらくお互い無言で車に乗っていると、ヨシユキはハンドルを握ったたままぽつりと口を開きました。
「あのさ、理子。お前と村の男性との間に子供が産まれたら、俺にも顔を見せてくれよ。俺中井戸村まで車で走るから」
「別にいいけど、ヨシユキの奥さんは嫉妬しないかな?」
「理子は村のみんなのお嫁さんになるって言うけど、俺もその一人に入れてくれたっていいだろ? それならその子は俺の子供でもあると思うからさ」
「もう、調子いいこと言っちゃって。でも、私そんなヨシユキのことが大好きだよ」
ヨシユキの自家用車でドライブを楽しみながら、私はこれからはヨシユキとセックスをすることはなくなっても心の中でだけはずっと彼のお嫁さんの一人でありたいと思いました。
(第二部完)