この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第20章 第19話 リコ先生の臨床研修修了式と授精式(後編)
そして、5人が眠りに就いた後で精液まみれの私は一人で起き上がり、部屋の隅に保温して置いてあった5人分の精液入りの100mLチューブを左手に取ります。
私はカバンに隠してあった|駒込《こまごめ》ピペットを右手に持ち、そのまま誰にも気づかれないでいた押入れの扉を引き開けました。
そこには……
「あっ、はぁっ……リコ先生……私、もう限界です……」
「アイカさん、お待たせして申し訳ありませんでした。大嫌いな男性たちに私が襲われる声を聞かせてしまって本当にごめんなさい。でも、できるだけ新鮮な精液をお届けするにはこうするしかなかったんです」
押入れの中に全裸で隠れてしくしくと泣いていたアイカさんに、私は優しく微笑みかけました。
そして駒込ピペットを100mLチューブに差し込むと、5人分の精液を吸い取って引き抜きます。
「それでは、今から私の授精式を始めます。……そして……」
私はピペットをアイカさんの秘所に優しく差し込んでいき、先端がアイカさんの子宮に達した所でピペット内部の精液をゆっくりと放出しました。
「アイカさんの、『受精式』を終わります」
私がそうつぶやいた瞬間、アイカさんは押入れの中で意識を失いました。
私はカバンに隠してあった|駒込《こまごめ》ピペットを右手に持ち、そのまま誰にも気づかれないでいた押入れの扉を引き開けました。
そこには……
「あっ、はぁっ……リコ先生……私、もう限界です……」
「アイカさん、お待たせして申し訳ありませんでした。大嫌いな男性たちに私が襲われる声を聞かせてしまって本当にごめんなさい。でも、できるだけ新鮮な精液をお届けするにはこうするしかなかったんです」
押入れの中に全裸で隠れてしくしくと泣いていたアイカさんに、私は優しく微笑みかけました。
そして駒込ピペットを100mLチューブに差し込むと、5人分の精液を吸い取って引き抜きます。
「それでは、今から私の授精式を始めます。……そして……」
私はピペットをアイカさんの秘所に優しく差し込んでいき、先端がアイカさんの子宮に達した所でピペット内部の精液をゆっくりと放出しました。
「アイカさんの、『受精式』を終わります」
私がそうつぶやいた瞬間、アイカさんは押入れの中で意識を失いました。