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淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん
第5章 第4話 チャラ男系スーパー店長のミチタカさん(27歳)
中井戸村唯一のスーパーマーケットであるスーパーナガイは小規模ですが昔は酒屋さんだったこともあってお酒のラインナップが充実していて、私はお酒に強い上に大好きなので個人としてもよく買い物に来ていました。
よくよく考えると買い物の時はいつも私と同い年ぐらいの金髪の男の人がカウンターに立っていて、アルバイトの人だろうと思っていましたが話を総合するとおそらくあの人がミチタカさんだったのでしょう。
「こんにちはー、研修医の敷島です。長井さんの往診に上がりました」
「どーもどーもリコ先生、今日は俺のどこを診察してくれるのかな? 期待してもよかったりします?」
「いえ、往診させて頂くのはミチタカさんのお父さんですよ。ミチタカさんは往診ではなく初診なのでお父さんの後です」
「へっ!? マジですか!?」
インターホンを慣らすとすぐ出てきたミチタカさんは以前から私のことを知っていたらしく、冗談とセクハラのつもりで軽口を叩きましたが私はこれからミチタカさんも診察する旨を堂々と伝えました。
よくよく考えると買い物の時はいつも私と同い年ぐらいの金髪の男の人がカウンターに立っていて、アルバイトの人だろうと思っていましたが話を総合するとおそらくあの人がミチタカさんだったのでしょう。
「こんにちはー、研修医の敷島です。長井さんの往診に上がりました」
「どーもどーもリコ先生、今日は俺のどこを診察してくれるのかな? 期待してもよかったりします?」
「いえ、往診させて頂くのはミチタカさんのお父さんですよ。ミチタカさんは往診ではなく初診なのでお父さんの後です」
「へっ!? マジですか!?」
インターホンを慣らすとすぐ出てきたミチタカさんは以前から私のことを知っていたらしく、冗談とセクハラのつもりで軽口を叩きましたが私はこれからミチタカさんも診察する旨を堂々と伝えました。