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実の話 2
第22章 情報集め
深夜の後輩とのアホな電話

俺 「寝てたか? 元気でやってるか?」

後輩2「お久しぶりですね 〇〇に住んでるって話ですね? 」

俺 「おう 暫くそっち行ってへんから 皆どうしてるかと思って」

嘘も定着したようで(笑
よっ氏も信用しとるかな


後輩2、こいつ、 俺とミワの羽目鳥を観賞させてやってた奴らの1人

後輩2「よっしの奥さんとは その後どうです?(笑 」
俺「別れたに決まってんだろ」

後輩2「本当ですかぁ?」
俺「俺も色々言われてる程 悪党やないから」


後輩先輩等々何人かに電話して探り入れたけど、設定どうり某市に移住してるのが浸透してる模様


俺「カクカクシカジカで、よっしにはずーと詫び入れてる 滅茶苦茶反省してんで俺」

後輩2「この前よっしと電話しましたよ 奥さん妊娠や言うてました」

俺「ほお そーか 良かったやん 明るいニュースやなあ!へえーー!」

(ぜんぜん知らんかったフリ)


後輩2「ああ 思い出すなあ 〇田の奥さんのチンポ吸う顔」

(ゴラァ)

俺「お前 そう言うの絶対言うな言うたやろ 穀すでマヂ 噂立てられる身にもなれや 厚意で交為を観賞させたってるのに」

後輩2「すみません 勘弁してください ;」

俺「今度また観せたるから秘密は漏らすな 待っとけ」

後輩2「チンポ吸う顔 お願いします」

俺「おう 待っとけ」


誰にも言うな言うても言うてまう人間心理やけど
俺 自らアチコチに披露してたミワとの仲

「あいつ俺の女やねん 」
「気持ち良すぎて痙攣止まらんの 」

自分に嫁が居らんので
嫁を盗られた屈辱が解らんかったわ
今も解らんけど(笑

俺のワル自慢になるけど
前にも書いたけど、後輩1にはミワを股貸しやった事もあたったわ

♂♂ vs ♀ 夜な夜なミワのヨガリの絶叫ジェットコースターで隣近所にPOLICE呼ばれるか思てヒヤヒヤ遣った


当の本人よっ氏にも深夜電話したけど
出るわけないか 車中で寝とるわ
着信拒否しとんのか

メールは故郷会のやり取りあるから読んでくれてるはず

〃懐妊おめでとう〃
でも言うたろ思てメールした

「後輩2から聞いたけど、カクカクシカジカ、、
過去の事はゆるせる事やないと思う 俺はよっしとミワちゃんと子供らがこの先も笑顔でいられるよう願うだけや 」
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