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濡。
第5章 家庭教師と生徒
日本一有名な大学で過ごしている期間
あまりにも授業が簡単過ぎて、退屈だった頃

俺は家庭教師のアルバイトを始めた。

日本一有名な大学の生徒だけあって

どうにか優秀な学歴を…とたくさんの依頼がきた。

その中で
シングルマザーの家庭の金髪ギャルに目をつけた。

偏差値やテストの点数履歴をみたら
よっぽど頑張らないことには有名な大学に入学なんて
夢のまた夢


丸顔で目が大きくて綺麗な二重。
かなり可愛い部類で目を引く巨乳。


初対面のときから私服はキャミソールみたいな、
胸の谷間を露出させる服を着ていた。


「夜も仕事なので…なんのお構いもできませんが…望結をお願いします」


母親は夜、スナックのバイトをしているらしく
ふたりだけでの授業


プリント問題を解かせている時とか、
プリント見るフリをして、
背後から胸元を覗きこむのが毎回の楽しみで、

いつか犯したいとさえ考えていた。


最初は真面目に家庭教師を引き受けて、勉強を教えていく。


いつもの時間にチャイムを押すと
すぐに出てくる母親が中々でてこなかった。

しばらく玄関前で待っていると、
いつものようにキャミソールだけの望結ちゃんが出てきた。


「あれ?お母さんは?」

「なんか町内会の旅行らしいです」

「へー旅行かあ」


2泊3日で県外に旅行とのことだった。
俺は、すぐに今日が決行するには最大のチャンスだと察した。


一昨日あったミニテストの結果を見せてもらったが
ちょっと点数があがったくらいで

合格するには、まだまだ努力がいるといったところ


「うーん…このままじゃあ…合格は厳しいかもなあ」

「え…やっぱあたしの頭じゃ無理?」

「本当はお金かかるけど、意欲的な望結ちゃんとお母さんのためにも合宿勉強してみよっか」
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