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童顔の青年
第16章 彰
そして
彰「この3日の痴態と聞いた話し録画した…会社も調べてあるし実家の事も…俺の周りに近づいたらこればら撒く…分かった?由香里にもそう伝えておけよ?来たら破滅する…その覚悟をして俺に寄って来いと…」
縛ってある瑠美にそう言って後で外せるようハサミを近くに置いてそこを後にした…
…ああ…もう私は…駄目…由香里先輩のせいよ!こんなになったのは…
そう思い会社は有給で休み地元に戻り久しぶりに由香里に会った…
由香里「あら…久しぶりね…彰くん…見つけたの?」
瑠美「ええ…伝言を…近寄って来たら破滅することになるって…」
由香里「うふふ…あの子にそんな事出来る訳無いわ…」
瑠美「…出来ちゃいます…先輩の旦那寝とってた事とか色々話したの録画されて…他にも証拠握ってる見たいで…私はもう駄目です…貴方のせいで…色々バラしてやる!」
女の争いは陰湿だったが瑠美の寝取りなども証拠に持って居たので由香里は怒りに震えて唇を噛んで瑠美を止める為彰に構う暇はもう無くなった…
そこからはお互い泥沼の喧嘩をして裁判沙汰にまで発展したが彰の事はお互い出せない為全て伏せたままで始まり由香里は離婚して親権も旦那に取られてしまい実家からは勘当された…
揃って破滅の道を歩いて瑠美は慰謝料を多少払う事になったがその後会社もやめて行方不明になった…
由香里は全てを失って生活の為に働くのに必死で他を構っている暇は無くなった…
それらを半年ほど見守って居た彰はこれでスッキリしたと虚しい思いを抱えて大学ではまだ一人で周りにも関わらずに過ごして居た…
瑠美が何故彰ではなく由香里に怒りが向いたかと言えば確率は低いが抱く間の言葉責めで刷り込みをした…
これが可能かもと思ったのは舞子の件があったからでマゾ気質のそれが肥大化してレイプなどと言う物まで求めて来た時にやったショック療法の逆を瑠美に仕掛けて見た…
そしてわざと伝言を頼んだ事で彰にではなく由香里へとその矛先が向いた…
そして離婚など諸々泥沼化したそれを知って上手く行った事と結末まで知り自業自得とは言え彰が仕向けた事なので由香里の息子と旦那さん…家族など多数を巻き込む事になった…
その罰は自身が受ける事にして自らを孤独に落とす事に決めて居たので今のままあと数年は誰も寄せ付けるつもりがなかった…
彰「この3日の痴態と聞いた話し録画した…会社も調べてあるし実家の事も…俺の周りに近づいたらこればら撒く…分かった?由香里にもそう伝えておけよ?来たら破滅する…その覚悟をして俺に寄って来いと…」
縛ってある瑠美にそう言って後で外せるようハサミを近くに置いてそこを後にした…
…ああ…もう私は…駄目…由香里先輩のせいよ!こんなになったのは…
そう思い会社は有給で休み地元に戻り久しぶりに由香里に会った…
由香里「あら…久しぶりね…彰くん…見つけたの?」
瑠美「ええ…伝言を…近寄って来たら破滅することになるって…」
由香里「うふふ…あの子にそんな事出来る訳無いわ…」
瑠美「…出来ちゃいます…先輩の旦那寝とってた事とか色々話したの録画されて…他にも証拠握ってる見たいで…私はもう駄目です…貴方のせいで…色々バラしてやる!」
女の争いは陰湿だったが瑠美の寝取りなども証拠に持って居たので由香里は怒りに震えて唇を噛んで瑠美を止める為彰に構う暇はもう無くなった…
そこからはお互い泥沼の喧嘩をして裁判沙汰にまで発展したが彰の事はお互い出せない為全て伏せたままで始まり由香里は離婚して親権も旦那に取られてしまい実家からは勘当された…
揃って破滅の道を歩いて瑠美は慰謝料を多少払う事になったがその後会社もやめて行方不明になった…
由香里は全てを失って生活の為に働くのに必死で他を構っている暇は無くなった…
それらを半年ほど見守って居た彰はこれでスッキリしたと虚しい思いを抱えて大学ではまだ一人で周りにも関わらずに過ごして居た…
瑠美が何故彰ではなく由香里に怒りが向いたかと言えば確率は低いが抱く間の言葉責めで刷り込みをした…
これが可能かもと思ったのは舞子の件があったからでマゾ気質のそれが肥大化してレイプなどと言う物まで求めて来た時にやったショック療法の逆を瑠美に仕掛けて見た…
そしてわざと伝言を頼んだ事で彰にではなく由香里へとその矛先が向いた…
そして離婚など諸々泥沼化したそれを知って上手く行った事と結末まで知り自業自得とは言え彰が仕向けた事なので由香里の息子と旦那さん…家族など多数を巻き込む事になった…
その罰は自身が受ける事にして自らを孤独に落とす事に決めて居たので今のままあと数年は誰も寄せ付けるつもりがなかった…