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童顔の青年
第1章 大学進学
キャンパスや講義室など説明もあったので迷う事なく行く事が出来て一年はほぼ皆同じなので何度か話した事のある相手数人で固まって席に着いた…

昼食も学食で食べる事にして行って見たが時間が丁度昼なので席に座るのに困るほどいっぱいで2人で先に席を確保してから5人であれこれ話ながら無事確保した席で食べ午後の講義も終えて歩いて帰宅する…

慣れない講義と場所で疲れた身体と頭を癒す為に甘いものをコンビニで買いシャワーではなく浴槽にお湯を入れて入る事にした…

その間にスイーツと一緒に買って来たサラダと弁当を食べゆっくり風呂に入った…

普段は余り浴槽に入らないがたまに入るとめちゃくちゃ気持ちいい…

最初の一カ月はあっという間に過ぎて生活も慣れて来た…買い物の手間を省きたいと大手ネット通販サイトで日用品の幾つかをまとめて注文するようにして大学の昼飯は学食て十分だと分かったので専用のカードに1カ月分を予めチャージした…

ノートパソコンは新旧で使い分け銀行のネットバンキングなどを使用するのは新しい方でこちらはエロサイトや無料系のサイトには繋ぐ事はしないで皆が日常使いする物だけ…後はレポートなどに使い…なんでも好きに検索するのは古い方で事足りるのでそちらを使っている…

SNSツールも幾つか新しい方に移し替え地元の友人達とはそれで繋がっている…

そして初めてのテストが始まり終わるとすぐに夏休みで…

伸夫「夏休み…皆でどっかいかねぇ?海とかさ?」

隆「いいねぇ…この大学女の子のレベル高いし女の子も誘いたいよな?」

大和「バカ…女の子は向こうで捕まえるんだよ!じゃねぇと行く意味ねぇじゃんか…」

彰「ゲッ…俺…そう言うの苦手なんだよ…海は良いけど…」

伸夫「何言ってんだよ…彰…ちょっと笑って一緒に遊ばないってお前がやれば行ける…後は俺達に任せてくれ…ってかお前…先輩達にも可愛いとか言われて良く声を掛けられてるだろう?誰かやった?」

彰「まだ…ってか俺がやるのかよ?嫌だからな?」

そう言ったが実は既にお誘いを受けていてその返事も保留にしていた…

即決でOKしても良かったが同期メンバーが何か予定立てると言っていたのでそれに被らないならと返事していた…

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