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童顔の青年
第1章 大学進学
彰と同じ駅で降りると言うのでそう聞くと大学から10分程度だと言う…

駅を出て近場のコーヒーショップで座って飲み物を飲みながら何気ない話しをしてその日は別れた…

数日後には大学て知り合ったばかりのメンバーで海に遊びに行き彰は控え目と言うより一緒にいるだけのナンパに付き合ったが見事全員玉砕して遊びはしたがその後が続かない…

それでも楽しく遊び日焼けも小麦色になるくらいは焼いた…

一日中遊んで泳いでいた事で帰ってシャワーを浴びてそのままベットに入ってすぐに寝て翌朝もいつもより少し遅い起床をして2日ほど休んでから地元の同級生からの呼び出しで渋谷で待ち合わせお互いの近況報告などもしながら初めての街をあちこち見て周り駅で別れた…

お盆は帰るつもりでいるがそれまでは知り合った同期とメンバーの増減はあったが楽しく休みを謳歌していた…

そんなある日…

和美「あっ彰君?夕方から空いてない?」

彰「…はい…大丈夫ですけど?」

そう言うと大学で待っているからと場所を指定されて彰はまたサークルの勧誘かなと特に考えずに約束した時間に大学に行くとやはり休みで夕方と言う事もあり殆ど人が居ない…院生の先輩達が研究チームで色々来てやってるのかまばらに明かりがついているだけで人も殆ど居なかった…

和美が部屋の一室に座って彰を待っているとノックで入って来た彰に隣に座るよう言って…

和美「彰君さ…彼女とか居ないって言ってだよね?」

彰「??ええ…それが何か?」

和美「…じゃ…私はどう?」

彰「!?えっと…ごめんなさい…」

躊躇なく断るとそう気にした様子もなくやっぱり駄目かぁと言って…

和美「じゃあさ…私とエッチしよ?振るんだから一度くらい良いでしょ?貴方童貞じゃないわよね?」

彰「!!ま、まじっすか?まあ違いますけど…」

まさか抱かせてくれると言う…彰は頭の中で…

…後でこれネタに付き合ってとか言わないよな?…そう感じに見えないし…SEXなんて久しぶりだし…どうしようかな…

速攻で頷くところだったがいきなり会って二回目で誘われてしまうと何かあるんじゃないかと疑ってしまう…

昔に嫌な思い出がある彰は大学らしくない慎重さを見せる…
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