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《りな》
第5章 甘酔
『りなちゃんも、気持ちよくなりながら』
『俺の舐めて?』


バイブのスイッチを入れた


『んっ…』



クネクネとバイブがりなの中を犯す

だが、かずやの指を知った後では
耐えられる快感だった



『自分でくりちゃん触りながら舐めて?』





『これで、くりちゃん触ってね?』


はい、と渡されたのはローターだった。


リモコン式のタイプで
コントローラーは当然かずきが握った


りなは、躊躇無くローターを受け取り、
両手でクリトリスへローターを当てた


『んっ!』


りなは思わず目を瞑る
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