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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第4章 M女の炎
「優季さん…」
ジュンの言葉に優季はゆっくりと顔を上げた。
「もっと縛っていいですか…」
その言葉に彼女は全身の力が抜け、そのままジュンの体に寄り掛かった。
そして小さな掠れそうな声で、「いいよ…」と伝えた。
「今度も縛り方を教えてください…」
ジュンのソフトな口調に、優季が顔を上げる。
「今度は一度しか…教えないからね…」
と重そうな瞼を開いて返事をした。
優季はそのままソファに背中を預け、フローリングにお尻を付けたままだった。
ジュンは彼女に近付き、腰に手を回した。ストッキングに手を掛け、それをずり下ろそうとした。優季は素直に従い、お尻を僅かに上げ、それを手助けした。両膝を立てた状態で、ストッキングはゆっくりと優季の脚に開放感を伝え、それはジュンの手で優しく奪われていく。
彼女はパンツに響かないベージュ色のショーツを穿いていた。それを両脚で隠すように、膝を立てていた。
すぐにジュンがキャリーケースから2束の麻縄を取り出すのが見えた。その時点で彼女はジュンがどんな風に縛ろうとしているのか、察しがついた。
ジュンの言葉に優季はゆっくりと顔を上げた。
「もっと縛っていいですか…」
その言葉に彼女は全身の力が抜け、そのままジュンの体に寄り掛かった。
そして小さな掠れそうな声で、「いいよ…」と伝えた。
「今度も縛り方を教えてください…」
ジュンのソフトな口調に、優季が顔を上げる。
「今度は一度しか…教えないからね…」
と重そうな瞼を開いて返事をした。
優季はそのままソファに背中を預け、フローリングにお尻を付けたままだった。
ジュンは彼女に近付き、腰に手を回した。ストッキングに手を掛け、それをずり下ろそうとした。優季は素直に従い、お尻を僅かに上げ、それを手助けした。両膝を立てた状態で、ストッキングはゆっくりと優季の脚に開放感を伝え、それはジュンの手で優しく奪われていく。
彼女はパンツに響かないベージュ色のショーツを穿いていた。それを両脚で隠すように、膝を立てていた。
すぐにジュンがキャリーケースから2束の麻縄を取り出すのが見えた。その時点で彼女はジュンがどんな風に縛ろうとしているのか、察しがついた。