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妄想実現SMクラブFiveHours番外編 (短編)
第4章 M女の炎
左足も彼に広げられ、「はぁはぁ…」と息を荒くし、優季は背中を反らせ、首を座面に預けてしまうほどだった。
「縛り方は分かりましたから…ここから先は大丈夫ですよ…」
ジュンはそう言って、優季の両脚を広げさせ、左足を縛る動きを始めていた。
その時にジュンは彼女の秘部に視線を一瞬移してしまう。その光景に彼は二度、その箇所を見つめてしまう。
「見ないでほしい…」
優季の追い詰められた、早口の言葉をジュンが初めて聞いた。
ジュンは彼女の左足首に縄を掛けている間、今見た光景が頭から離れられなかった。
白いショーツに幾つもの染みが見えた。それは上の方に集中していた。その下にひと際大きな染みが見え、縦に伸びるラインの中央に、白いはずの生地の奥が透けて見える箇所があった。
ジュンは優季の太ももに縄を掛け、すねを通し、閂縄を通す際、彼女のショーツに目が奪われてしまう。
「縛り方は分かりましたから…ここから先は大丈夫ですよ…」
ジュンはそう言って、優季の両脚を広げさせ、左足を縛る動きを始めていた。
その時にジュンは彼女の秘部に視線を一瞬移してしまう。その光景に彼は二度、その箇所を見つめてしまう。
「見ないでほしい…」
優季の追い詰められた、早口の言葉をジュンが初めて聞いた。
ジュンは彼女の左足首に縄を掛けている間、今見た光景が頭から離れられなかった。
白いショーツに幾つもの染みが見えた。それは上の方に集中していた。その下にひと際大きな染みが見え、縦に伸びるラインの中央に、白いはずの生地の奥が透けて見える箇所があった。
ジュンは優季の太ももに縄を掛け、すねを通し、閂縄を通す際、彼女のショーツに目が奪われてしまう。